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コーチング~自分で夢をかなえる魔法

  • 執筆者の写真: 中西れいこ
    中西れいこ
  • 2024年4月29日
  • 読了時間: 3分

なんだかコーチング会社のコピーのようなタイトル(笑)

でも、本当にタイトル通り、クライアントの9割がすでに人生に変容を、具体的にもたらしている。「やるぞ、やるぞ詐欺」になっている方には、コーチを自分の人生に招き入れるのは、本当に有効だと思う。


日本でコーチと聞くと「スポーツ選手を育てる役割」が思い浮かぶけど、イギリスだと「長時間移動する車両」という意味もある。アメリカ発祥のバックブランドの「Coach」もコーチだが、ハンガリーの街「コチ」で世界で初めて製造されたサスペンション付きの4輪馬車が当時の貴族に大評判となり、大事な物を運ぶための馬車を「コーチ」と呼ぶようになり、20世紀初頭にアメリカで「 大事なものを運ぶ時に使って欲しい」という願いで家族経営の小さなバック会社が生まれたのが発祥だそうだ。


この感覚、ものすごくよくわかる。


あなたの大切な夢が叶うように、しっかりと目的地まで運びましょう。それが壊れないように、人生を彩る大切な機会となるように…と願いながらコーチングをしている。


実にクライアントの9割がコーチングを開始して2か月目で、「具体化させたい出来事」の現実化を6,7割達成している。まさにコーチングの魔法だけれど、これは本当は魔法ではなく、シンプルにエネルギーの法則「エネルギーは思考に従う」だと思う。


人が「こうしたい」と願うことは、実のところ日々の現実のなかで言語化されていなかったり、無意識に「モヤモヤしたもの」になっていることが多い。コーチングと言う仕組みに入るだけで、その目に視えていなかったエネルギーは「目標」という物質化を果たす。そうすると、自分のエネルギーが思考(目標)にむかって流れ出す。


ただ、「夢が無意識に押し込まれていた」のには、それなりの理由がある。現実化しないのでは…という不安、人にどう思われるかという不信感、自分には無理という自己否定、幸せになるなんて無理だという絶望感。この自分を無意識に抑圧していた雨雲のようなグラマー(幻想というエネルギー)を解放するエナジーワークによって、エネルギーを動かし、晴れやかにして、そもそもあなたの頭の上で輝いていた太陽ー願いに自分をつなげる。





そのエナジーワークを日々するのは、クライアント自身だから、魔法使いはコーチではなく、クライアント自身だ。コーチングで「あなたが運ぶ夢はなにか?どこに夢を運ぶのか?」を決めて、あとのエナジーワークで、目的地にたどり着くための障害を晴らしていく。


実際に今年からコーチングを始めて「今までのコーチングとは違う」と感じるのは、みなさんの気づきが早いため、意外に雨雲は薄く、すぐに目的地に着けてしまうこと。2月からエナジーワーク―コーチングを始めた皆さん、すでに目的地に到達して、その目的地で観光を楽しんでいるご様子(笑) たぶん「気づきが早い」のは、人と対話をする機会が現代人には増えているため、自分の心の内にあることへの気づき度が高い人が多く、無意識の層が薄くなっているからだと思う。だからコーチングの期間は、以前のように1年などする必要はなく、それこそ3か月から半年で充分だと思う。


今年から始めたエナジーワークコーチング。人生を動かしたい時、ぜひコーチを人生のパートナーにしてみることをお勧めします。



















©︎energywork2024

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