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​エナジーワークを解説する

エナジーワークとは「一つの瞑想法」ですが、瞑想法はエナジーワークに限りません。マインドフルネス、禅、ヴィパッサナー…さまざまな流派があります。多種多様な瞑想法があるなかで、エナジーワークの特徴的な「実践を支える真理」を三つにまとめました。

エナジーワーク

​1.すべての現象の背後にはエネルギーが存在する。

​1.すべての現象の背後にはエネルギーが存在する。

この真理は古の時代より哲学や宗教、特に仏陀によって説かれ知られてきましたが、現代では科学、特に物理学によって証明されている真理です。すべての現象…思考や感情のみならず、肉体もまたエネルギーが造り出す一つの現象。エナジーワークという瞑想法を実践することは、この真理を日常で人生で生きること。スピリチャルのように華々しくなく、とてもシンプルなことです。

エナジーワーク

​2.あたまの中心に意識をおく

​2.あたまの中心に意識をおく

人類の進化は歴史で知られるよりも長い時間をかけて、宇宙のエネルギーの作用によって促されてきました。レムリア時代は肉体、アトランティス時代は感情体、そしてアーリア時代といわれる現代は思考体の進化が促されています。人間という「神の子」を創造する創造主の計画は、人間の想像を遥かに超えた長い時代をかけて、順序どおり進展しているのです。それは言葉をかえれば、身体のどこを重点的に発展させるのか?という歴史でもあり、直前のアトランティス時代は第3チャクラ(太陽神経叢)でしたが、現代のアーリア時代は第6と第7を合わせた「ヘッドセンター(あたまの中心)」と言われます。知られている言葉でいえば松果体、もしくは第三の目の活性化であり、エナジーワークは自然に「あたまの中心」が活性化され、思考が明晰になる瞑想法です。
このアーリアという言葉は、一般的に知られている白人至上主義とは違い、ヒンズー語で「高貴な」という意味です。つまり「高貴であるには知的であれ」という神の進化目的が言葉に表現されているのです。

エナジーワーク

​3.地球にグラウンディングする

​3.地球にグラウンディングする

「人間は地上での奉仕によって成長する」という真理は宗教的に聞こえますが、実際はエネルギーの科学です。社会の価値観、他者のエネルギーに反応しなくなったとき、人は初めて神のエネルギー(言い換えれば宇宙のエネルギー)を純粋に取り入れ、創造のために活かすことができる。つまり宇宙の創造エネルギーを地上に根付かせるーグラウンディングさせるのです。まさに「天から大地に太陽光が降り注ぐ」と同じ真理が、エナジーワークの瞑想法に活かされています。すべては自分の進化のために、その結果は地球の進化に現れ、最終的には宇宙に還元されていきます。すべてはエネルギーの循環です。

​三つの真理を体験することで、エネルギーの次元を生きる意識が目覚めるでしょう

​エナジーワークの瞑想法で学べること

1. エネルギーを感じる

2. エネルギーを視る

3. エネルギーを活かす

©︎energywork2024

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