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みえるものとみえないものをつなぐ
不朽の叡智~アリスベイリー秘教学
アリスベイリー秘教学とは、「智慧の大師」といわ れるチベットの高僧、ジュワルクール大師の知識が伝えられた18冊の本である。19世紀のブラヴァツキー夫人、20世紀のアリスベイリー。二人の女性の背後にはジュワルクール大師がおり、彼女達を通じて、人間進化のための知識が書かれている。21世紀の進化した人類が地上に現れる予言も書かれている啓示の書。非常に難解と言われるため、多くの日本人はジュワルクール大師よりもシュタイナーの分かりやすい解説(彼はブラヴァツキー夫人が創設した神智学協会のドイツ支部長だった)に親しみを感じているため、シュタイナーが主流の日本では紹介する人は少ないが、来るべき新世紀を理解する必読書と言われ、欧米を中心に秘教学を信奉する秘教徒は海外に多い。
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エナジーワークと秘教学のつながり
エナジワークプロジェクトの主宰者である中西はアリスベイリー秘教学を通じて、エナジーワーク創始者も薔薇十字団などを通じて不朽の叡智を学んでいます。時代や文化の違いなどが表現方法を変えることがありますが、不朽の叡智の情報は基本的には統一されているため、秘教学徒である中西には、創始者が作り上げたエナジーワークの手法が普及の叡智の法則に従っていることが理解できます。しかも、最新の方法で安心安全に変容、そして魂(コーザル体)とのつながりを構築、意識進化できるように、細心の注意をはらって瞑想法が設計されたことも解説できます。私とってのエナジーワークは、古代からの叡智を現代風に翻訳した瞑想法です。
「考えるな、感じろ」は正解か?
エナジーワークの創始者も、私自身も「新しい時代は魂の時代になる」ことを理解しています。しかし、この確信は人に「魂とは、そもそも何?」という素朴な疑問をもたらすでしょう。エナジーワークの創始者は、その質問に答える前に「頭で理解するより、感じて体験して」と実践の大切さを伝えたように思います。私は「まずは思考で理解したら、経験する動機が強化される」と主張して、アリスベイリー秘教学を読むことを推奨しています。しかし答えは、その中間にあるのでしょう。叡智は「人は考え、経験して、そして熟考して成長する」と言います。実践も熟考も、同じくらい大切ですから。
実践と叡智、その統合の未来像
このエナジーワークプロジェクトでは、現代人が自分自身の魂を発見するために、エナジーワークの瞑想法をアリスベイリー の秘教学で解説する試みを2025年以降から始める予定です。魂に関する智慧はアリスベイリー秘教学から、実践方法はエナジーワークから。今は別々のプロジェクトですが、いつか統合する日がくることはお約束できるでしょう。それまで、ブログを通じて智慧や体験談を書き残します。
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